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志木駅東口第一種市街地再開発事業に伴い、「何かモニュメントを設置したい」という志木ロータリークラブの意向を受けて、内田榮信さんが再開発事業の完成に併せて制作されました。このカッパ達はファミリーカッパとして志木市に訪れた人々をやさしい表情でお迎えしています。この仲睦まじい親子の情愛を通して訪れた人々の心をほっとさせ志木市に来て良かったと言っていただければとの思いが込められています。また、この作品は志木市美術展覧会に出展された作品です。カッパ達の名前は、志木ロータリークラブ創立35周年を記念して公募し決定しました。