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せせらぎの小径が整備される際、業者から制作者の内田榮信さんに制作が依頼され、カッパの足跡とカッパ2体が制作されました。内田さんは、待ち太郎に志木のカッパの親分をイメージし、黒御影石で一番大きなカッパ像として設置しました。そのため厳しい表情で「池の水は俺のものだ」と言わんばかりにどんと居座っています。

遊花子は噴水の近くで楽しそうに泳いでいる女の子のカッパで赤御影石出来ています。その2体のカッパが夜中に行き来していることをイメージして、2体の間に足跡が設置されました。