18.イロハガッパ・19.喋々喃々
志木市市制施行40周年記念に平成22年10月26日に制作者の内田榮信さんから寄贈され志木駅東口前広場に設置されました。
この2体のカッパは平成21年秋の国立新美術館で開催された行動展に出品されたもので、仲が良い二匹のカッパが小声で話し合う様を微笑ましく表現しています。志木に来た人々がこの二匹のカッパ同様いつまでも仲良くしてもらいたいとの願いを込めています。
なお、当初は玉石を設置する予定でなかったそうですが二匹のカッパのひそひそ話を聞かれるのが恥ずかしそうなので目隠しとして被せたそうです。
カッパ像のいる場所
志木駅東口駅前広場