経営発達支援事業
経営発達支援事業(伴走型小規模事業者支援推進事業)とは、小規模事業者の持続的発展を図ることを目的に商工会が、小規模事業者による事業計画の作成及びその着実な実施を支援することや、技術の向上、新たな事業分野の開拓、その他の小規模事業者の経営の発達に特に資する支援計画を「経営発達支援計画」として経済産業大臣が認可する仕組みであり、昨年度より導入されました。
平成28年4月22日に、志木市商工会の「経営発達支援計画」が経済産業大臣から認定されました。
経営発達支援計画のポイント
- ○経営発達支援推進委員会の設置
- ○広域的経済動向分析(景気指標)の配布
- ○埼玉県四半期経営動向調査の配布
- ○支援機関(地域金融機関)との連絡会議の開催
- ○経営計画策定セミナーの開催
- ○策定希望する事業者に専門家(無料)を派遣
- ○フォローアップ支援の専門家(無料)を派遣
過去の経営発達支援計画概要